・パソコンを使っているけど、もっと速く仕事ができるようになりたいな
・習得に時間がかからなくて、勉強が必要ないことで便利な操作方法ないかな?
・何から順番に勉強していけばPCスキルが上がるんだろう?
そんな疑問に答えます!
この記事では、PCを使い始めた初級者が無駄なく、PCスキル上級者になれるようにガイドします。
様々な技がありますが、実際に私がよく使うのだけ紹介します。Windowsユーザー向けです。
この記事を読めば、5分後からPC操作が速くなりますよ!
記事の信頼性
・私はパソコンを使う仕事を8年ほどやっています。
・私は、種類の違う部門、具体的にはシステム部門、資産運用部門、営業ジム部門で事務もした経験があり、どの部門に行っても役立つスキルを理解しています。
この記事の構成
この記事の構成は以下です。
- 全体のポイント・・・効率に習得するための考え方
- 初級者編・・・1分後にレベルアップできる、5分に1回は使うくらいの、よく使う簡単なショートカット集。(+初歩のトラブル対処法)
- 中級者編・・・5分後にレベルアップできる、30分~1日1回くらいの頻度で、時々使うと楽になるショートカット、ツール集(+普通レベルのトラブル対処法)
- 上級者・・・慣れるのに何時間かかかるが、使えるようになると、中級者に差をつけて効率的になる方法集+(上級レベルのトラブル対処)
- まとめ・・・効率的にPC操作できるようになってから、更に高みを目指すための知識紹介
全体のポイント
選定基準
私が良く使っていたものです。実際、あまり使わなかったものは除外します。
考えとしては、ショートカットとか便利ツールいくらでもありますが、使わないものを覚えても意味がないです。
効率的に上達するための考え方
勘を身につけることが一番大事です。
どういうことかというと、メジャーな操作を覚えると、自分の知らない他のソフトを使っても、同じような操作で同じような期待する動作を出来たりします。
つまり、新しいソフトを使ったりしたときに、やりたいことが思い浮かんだ時に、そのソフトの使い方はよくわからないけど、このショートカット使えるんじゃないかな?とか当たりがつけられるということです。
なぜ、そういう状態になるかというと、新しいシステムを開発している人は、当然ユーザーがシステムを簡単に使えるようになることにこだわっています。
なぜなら、その新しいシステムを使い始める上で、すべての操作がそのシステム特有の操作だと、ユーザーが沢山勉強しなければ、そのシステムを使いこなすことができません。
そこで、ユーザーがすでに知っているショートカットを、そのソフトに組み込むことで、ユーザーがそのソフトの操作を新たに学習する手間を省いているわけです。
よく使うキーの意味を押さえる
ショートカットは、大体、「特殊なキー」と、「普通のキー」の組み合わせで行います。
特殊なキーとは、いつもショートカットで組み合わされるキーのことで、「Ctrlキー」「Altキー」「Tabキー」とかのことです。
これが、キーボード全体の中でどんな役割を当てられているか、理解するとショートカットを覚える負担が減ります。
あと、組み合わせるときの「普通のキー」について、「なぜそのキーが選ばれているのか」も、理解すると、覚えやすいです。
初級編
1分後にレベルアップできる、5分に1回は使うくらいの、よく使う簡単なショートカット集です。
その前に覚えやすいように、よくショートカットの組み合わせに登場する特殊なキー「Ctrlキー」「Altキー」「Tabキー」の意味について簡単に抑えましょう。
ショートカットを使うために存在している特殊キーの意味
Ctrlキー
Control(制御)。
一般的なショートカットを使うために存在しています。
このキーの存在意義はそれだけです。
つまりショートカット使わないなら、存在していなくても、ほぼ問題ないです。
ショートカットを使わない人にとっては邪魔なだけのキーで、ショートカットを使う人にとっては、押しまくるキーです。
なので、ショートカットを押さない人にとっては、キーボードの中の配置としては邪魔にならない小指付近の隅。
ショートカットを使いまくる人にとっては、小指で雑に押しても、Ctrlキーの横(手の外側)や下にはキーがないので、押し間違えにくい配置とも言えます。
Alt(オルト)キー
Alternate(オルタネイト)、「代わり」という意味。
ソフトだけが持つ特殊(個別、独特な)なショートカットを使うために存在しています。
この「Altキー」と組み合わせられたキーは、そのソフトを使用する際中は、元々持っているキーの動作が入れ代わります。
というと、Ctrlキーとなんだかあまり変わらないような気がするかもしれません。
CtrlキーとAltキーの違いは、ざっくり以下のイメージです。
Ctrlキー・・・各ソフト共通の一般的なショートカット
Altキー・・・各ソフトの特有(≒個性、独特)のショートカット
Altの配置がCtrlキーの近くの内側というのは、以下の理由と覚えると覚えやすいです。
1、Ctrlと同じような役割だから、近くに配置。
2、Ctrlは各ソフト共通で使用するから、雑に押しても大丈夫な一番端っこに配置しているけど、Ctrlと比べたら、Altキーは特定のソフトで使うものだから使用頻度は高くない。
たまに押すんだったら、Ctrlよりは丁寧に正確に押してよね、ということで一番端ではないちょっと押しにくい位置です。
Tabキー
タブってあの文房具に使われるタブです。
文房具使うときに、例えば本とか、フォルダ(ファイル)とかで、目的のページに一瞬で『移動』するために利用しますよね。
文房具だと、付箋とか、インデックスと呼ばれることもあるかもしれませんね。
つまり「移動」するためのキーです。
これは、ウインドウを切り替える、言い換えると今のウインドウから他のウインドウに移動するときに使います。
また、何かソフトを開いて、メニューを移動するときにも使いますし、Excelでセルを移動するときも使えます。
Shiftキー
シフト,変えるの意味。
このキーは、「この操作でやりたいことは、大体期待通りになってるんだけど、ちょっと違うから修正した処理に変えて」という意味合いで覚えるといいです。
例えば、英文字入力状態で、Aキーを押したときに、小文字a出る状態の時に、AキーをShiftキーと一緒に押すと大文字のaになります。
後述しますが、alt+tabを押すと、ウインドウを切り替えられます。
その際どのウインドウを選ぶか、順番に候補として選択されますが、その候補を逆の順番で選択したいと考えました。
その時は、「大体やりたいことは、あっているんだけど、選ぶ順番は違うからちょっと変えてくれ」という感じです。
この特殊キーの配置場所は、やはり、ctrlやaltとかの特殊キーの近くですね。
その他のキー
Escキー
脱出するの意味。今、何か処理をしようとするために、対象を選択しているのをやめる(脱出する)ときにつかいます。
一般的なショートカット
Ctrlキー +以下のキーで使用。同時に2つのキーを押す。
ctrl | c | コピー(Copy)したいときに、対象を選んでからこのショートカットキーを押す。同じものを二つにしたいときに使う。
コピー(ctrl+c)操作のあと貼り付け(ctrl+v)操作をすることで、コピーは完了する。やっぱりやめますの時は、escキーを押す。 |
ctrl | x | 切り取りしたいときに、対象を選んでからこのショートカットキーを押す。対象を、今ある場所からなくし、別の場所に貼り付けたいときに使用する。経過はともかく、結果だけなら、移動と変わらない。切り取り(ctrl+x)操作のあと貼り付け(ctrl+v)操作をすることで、切り取りは完了する。やっぱりやめますの時は、escキーを押す。ちなみになぜ、切り取り(Cut)なのにcではなくxかというと、コピーと同類の操作だから、コピー(copy)のcの隣に配置されているのがxだから、覚えやすくするため。 |
ctrl | v | 貼り付け。コピー操作(ctrl+c)や、切り取り操作(ctrl+x)した対象を、置きたい場所に貼り付ける。それにより、コピーや、切り取りは完結する。コピぺというようになぜ貼り付け(Paste、ペースト)なのにpではないかというと、コピー(ctrl+c)とセットで使われることが多いから、操作しやすいようにcのとなりに配置されているvを採用した。 |
ctrl | z | 元に戻す。今行った作業を、なかったことにしたいときに使うコマンド。なぜ、zかというと、頻繁に使う、『ctrl+c』『ctrl+x』とかの近くの場所に置きたかったから。 |
ctrl | a | 全て(All)を、操作の対象として選択する。 |
ctrl | p | 印刷(Print)画面になる。ちなみに、印刷画面から、データをpdfとして保存することもできる。 |
ctrl | s | 内容を保存(Save、セーブ)する。保存するとは、データを編集、つまり様々な変更を加えた後、これでいったん確定ということで、記録することをいう。すでに、そのファイルが特定の場所に保存されているときにこのショートカットを使うと、上書き(=前のデータがなくなり、現在のデータに置き換わる)なので注意。そのファイルがまだどこにも保存されていない場合は、新たに名前を付ける画面が表示されてから、保存することになる。 |
ctrl | f | 現在見ているページ上で、見つけたい言葉を検索する(Find、見つける)ときに使う。また、特定の文章や文字を置き換えるときにも使える。(置換) |
ウインドウ操作で使えるショートカット
開いているウインドウの切り替え
alt | tab | ①altキーを押したまま、②tabキーを押す度に、切り替えるウインドウを選択できる | |
alt | tab | shift | ①altキーとshiftキーを押したまま、②tabキーを押すと、上記とは逆の順番で切り替えるウインドウを選択できる |
トラブルシューティング
ゴミ箱からの救出
やり方は以下の2種類です。
①削除したばかりの時、『ctrlキー+zキー』の同時押しで、元に戻ります。
②ゴミ箱を開く→右クリック→元に戻す
文字の切り替え、日本語英語
『半角/全角キー』か『CapsLock英数漢字番号キー』を押して切り替えてください。
数字打てない
『NumLock(Number Lock)キー』を押して、数字禁止状態を解除してください。
キーボードによっては、数字禁止状態の時はNumLockのライトが消灯している場合があります。
スクロールできない
『Scroll Lockキー』を押して、スクロール禁止状態を解除してください。
既に打った文字の上に入力が被ってしまう
『Insertキー』を入力してください。
中級編
ファイルの扱い
拡張子表示
普段見ているファイルには全て、種類があります。
名前の後に、『拡張子』とう文字列を表示させるように設定すると、名前+拡張子と表示されるようになり、
ファイルの種類への理解が進み、PCへの理解が一段階上がります。
・方法
適当なフォルダを開いて、ウインドウの一番上の方にある、『表示』タブの中から、『拡張子』みたいな表示を見つけて、チェックしたりして有効にしてください。
わからなければ、『拡張子 表示』とかでググってください。
マウスを使った操作
大量のファイルや項目を選択
『ctrlキー』を押しながら、マウス操作で、カーソルで複数の対象ファイルを囲ってください。
ファイルのコピー
対象ファイルを左クリックで選択状態→『Ctrlキー』を押したまま、コピーした場所にマウスで移動させて、『Ctrlキー』を離してください。
ファイルのショートカット作成
上記の『ファイルのコピー』の操作の際、『Ctrlキー』を押している最中に『Shiftキー』も押すとショートカットを作れます。
画面の拡大、縮小
ctrlキーを押しながら、マウスの上のコロコロを前や後ろに転がしてください。
一般的なショートカット
ctrl | y | 『ctrl+z』は今やった操作をなかったことにするとき(取り消し)に使うショートカット。その『操作取り消し(ctrl + z)』を『取り消す』ためのショートカット。なぜ『y』かというと、『ctrl+z』の操作と似ているので、本当はzの近くに配置したいのですが、場所がないので、仕方ないので、アルファベット順で、『z』に近いから『y』にしたと覚えるとよいです。 | |
ctrl | b | 選んでいる文字列を、太字(Bold)にします。BoldのBですが、この単語になじみがなければ、bigの『b』で覚えたら覚えやすいです。 | |
ctrl | u | 選んでいる文字列に、下線(Underline、アンダーライン)を引きます。 | |
ctrl | shift | 矢印キー | 文字を選んだ状態で、矢印キーの左や右を押すと、カーソルから左のすべての文字列、右なら全ての右の文字列を選択できます。 |
Caps Lock | shift | アルファベット入力モードの時に、小文字入力モードと大文字入力モードの切り替えを行います。 |
ウインドウの操作
『windowキー』・・・キーボードの左下の方にある、windowsのマークのキーです。
window | d | デスクトップ(Desktop)を表示します。 |
window | e | エクスプローラー(≒フォルダみたいなもの。何か探す用。Explore、探す)。①矢印キーで、フォルダ選択 ②enterキーでフォルダ、ファイル開く ③Backspaceキーで、元に戻る |
alt | F4 | 選んでいるウインドウを閉じます。 |
ファンクションキー
f2 | 対象の文字列を編集できるようにします。 |
f5 | ウェブサイトを表示しているときに、更新して、読み込みなおします。『ctrlキー』を押すと、もっと強力な更新になります。(ウェブサイトを閲覧すると、一時的にウェブサイトからファイルがPCに保存され、次同じウェブサイトを表示するとき、その一時ファイルを使って表示を行う場合があります。『ctrlキー』を押すと、それを破棄します。) |
f7 | 入力中の文字をカナに変換します。 |
その他便利機能
タスクバーにショートカット作成
タスクバーというのは、パソコンの画面の一番下に横長に配置された枠みたいなメニューです。
そこに、何でもよいので、ファイルをドラッグ&ドロップすると、ショートカットメニューを作れます。
メモの高速立ち上げ
windowsキー | r | 入力欄に『notepad』と入力してください。それでenterキー。そうすると、メモ帳が立ち上がります。次回からは、『windowsキー+r →enterキー』で一瞬でメモ帳が立ち上がり、メモをすることが出来ます。 |
ファイルの圧縮
容量の大きいファイルを、使うときまで、小さく畳んでおくイメージです。圧縮の原理としては、簡潔にすると『AAAAbbb』というデータは7文字ですが、『4A3b』として保管しておけば、4文字で済みますよね。7文字が4文字になりました。これが圧縮です。圧縮したファイルを使うときは『展開』や『解凍』といいます。Zip形式の圧縮がメジャーです。
・圧縮・・・ファイルを右クリック → 送る →圧縮
・展開(解凍)・・・ファイルを右クリック → すべて展開
・追加で圧縮・・・圧縮ファイルの中に、圧縮ファイルとしていれたいファイルがあれば、そのファイルを圧縮ファイルに、ドラッグ&ドロップすれば、入ります。
トラブルシューティング
フリーズ
パソコンが処理中に動かなかったら、試みることは以下の順番です。上から試して、解消すれば後続の番号は実施しません。
①キーボードにも、マウスにも触らないで、様子をみる。・・・パソコンのメモリの性能が良ければ復活することがあります。
②『alt+del+contrl』を同時押し → タスクマネージャーを選択 → メモリをたくさん使っているソフトを停止
③『alt+del+contrl』を同時押し → 電源切るボタン → パソコンを再起動
④やむなく、PCの電源ボタンを長押しして、パソコンを落とす
パソコンの復旧
パソコンを何回、再起動しても挙動がおかしいならば、数日前の状態に戻すことを検討します。
windowsメニュー(画面右下)→ システムツール → コントロールパネル → バックアップと復元 → 復元
※事前にバックアップを取っておくことが必要です。上記の操作で確認してください。
スクリーンショット
Print Screen | デスクトップPCの場合、これで画面のスクリーンショット完了。『Ctrl + c』で好きな場所に貼り付ける。(ノートPCの場合は、『Print Screen + Alt』) | |
Print Screen | alt | ウインドウを選び、このショートカットを使うと、その選択したウインドウのみスクリーンショットされる。 |
なお、Snipping Toolというwindowsに標準装備されているソフトを、タスクバーにショートカットとして入れておいて使うのが、一番便利です。
(windowsメニュー → windowsアクセサリ → Snipping Tool)
上級編
キー操作
マウスを使わず、キーボードで操作できるようになると早くなります。
ファイルを選択
①矢印キーを使う
②ファイルの頭文字を打つ
※よく使うフォルダやファイルの名前の頭に、『01 』や『02 』をつけると、便利です。『01』を入力しただけで、選択できます。
ファイルのメニュー表示(≒右クリック)
ファイルを選択後、『shift + f10』でそのファイルのメニューを開きます。
ウェブサイトのショートカットアイコンの作り方
ウェブサイトを閲覧しているウインドウ(=ブラウザ)に表示されているアドレスを、全文選択して、マウスでドラッグ&ドロップすると、
ドロップした場所に、そのウェブサイトへのショートカットアイコンができます。
パソコン起動時に任意のソフトを立ち上げる
スタートアップフォルダに、起動させたいソフトのショートカットを作成すると出来ます。
・スタートアップフォルダへの行き方
エクスプローラー起動(windouwsキー + e)→ アドレスバーに『shell:startup』を入力し、enterキー
・ショートカットアイコンの作り方
フォルダの何もない場所で、右クリック(『shift + f10』)→ 新規作成 → ショートカット
指の配置
全ての基本なので、正しい指の配置にしてください。
パソコン操作の全般が速くなります。
画像引用元:ちびむすドリル小学生
トラブルシューティング
パソコンが遅いとき
・デスクトップからアイコンをへらす
→アイコンをへらすと、パソコンの起動速度が上がります。理由は起動時に『すぐ使うだろうから、読み込んでおこう』という動作になるためです。
そして、その読み込んだ情報はPCの中に保持されるので、起動後も遅くなります。対策として、Cドライブの直下にフォルダを作り、そのフォルダのショートカットをデスクトップに置くと良いです。
・デフラグ
パソコンを使っていると、保存されているデータが、ユーザーが見えないパソコン内部で、分割された情報として保存されている場合があります。
その分割されている状態のために、動作が不安定になったり、遅くなったりします。
デフラグということをして解消します。
windowsメニュー → windows管理メニュー → デフラグ
・ディスクのクリーンアップ
不要なファイル(一時ファイル、ゴミ箱の中のファイル等)が溜まっていき、パソコンの保存容量が極端に減っていくと、
パソコンが起動しなかったり、とても起動が遅くなったりします。
windowsメニュー → windows管理メニュー → ディスクのクリーンアップ
・メモリの増設
パソコンのメモリというものを、家電店等で追加で購入し、物理的にパソコンに増設するとパソコンの性能があがり、
処理速度が速くなります。
増設というと、物怖じするかもしれませんが、作業には特に知識も不要で、素人にもとても簡単にできます。
一言でいうと、パソコンに合うメモリ(チップの形状)を家電店等で購入して、パソコンの中身の差し込み口にさすだけです。
①現状の確認・・・マイコンピューター(PC)のアイコンを右クリック → プロパティ → 実装メモリを確認。(今のメモリの性能は何GB?)
②メモリの種類の確認・・・自分のパソコンの説明書やメーカーのウェブサイトで、メモリの規格(≒種類)を確認。
③メモリの現状を目視で確認・・・自分のパソコンのカバーをドライバーで外し、メモリの差し込み口が開いているか確認。また刺さっているメモリが何枚でそれぞれ性能(何GB)を確認。
④メモリ選び・・・何GBのメモリを何枚差し込むか決め、ネットか実店舗で購入。
⑤増設作業・・・パソコン本体のカバーをドライバーで外して、買ったメモリを差し込み口に手で差し込みます。
※わからなければ、メーカーに問い合わせるか、家電店の実店舗行けば、無料でアドバイスくらいはくれます。
まとめ
以上でパソコン操作は、見違えて早くなり、トラブルにも対処できるようになります。
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